めも

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wikiの裁判員制度の項に載っている問題点がなぜか西野喜一氏からの引用ばかりなのが面白い。彼の「裁判員制度の正体」という本らしいのだけれど、論理の破綻とか間違いをAmazonにでも書き連ねたら面白いだろうか。なんかレビューが完全に二極化してるしね。さすがにそこまではやらないけれど、wikiが引用しているようなところすら間違っていたりして、これじゃぁほんとに裁判官って世間知らずいるのかもなんて思えてしまう本であって、彼自身が彼の本に対する一個の逆説のようだね。

僕が個人的に調べているうちでは、
ttp://www.kita-houritsu.com/
名古屋北法律事務所の長谷川弁護士の豆電球、というページが最も分かりやすかったと思う。一読をお勧めするかな。

結果的には、"まだまだ問題点はあるけど肯定的に受け止めている"というのが今の僕のスタンスです。
現行の刑事裁判の問題点が酷いのでそれを改善できるならまぁ必要経費、という感じ。調書裁判からの脱却は確かにこれくらいのことしないと図れないだろうし、泡瀬干潟の件とか見てると、なんだか司法は行政よりかなり弱いとも思うしね。

あと反対派の人たちの意見で、極めて合理的と思える理由が見つからないのだよね。なんというか結局のところみんな、めんどくさいしオレやりたくないんだけどって喚いてるだけのようで。

大体、故人ではあるけど勲一等とか文化功労賞まで受けていて、元東大総長、刑法・刑事訴訟法の第一人者だった平野龍一氏(これだけみても凄いね)が、"日本の刑事裁判は絶望的だ、陪審員制も考える必要がある"って言ったのが80年代だしな。

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Date : 2009.02.22 Sun 05:10  めも| コメント(1)|トラックバック(0)
裁判員制度の件って、世間は制度自体で国民が被る義務のことばかり議論されて知っていて、根本の刑事裁判がいかに腐敗しているかに関しては大して知らないみたいな感じなのだね。


個人的な見解だけれど、制度自体のやりたいことであるとか、結果として大きなメリットがあるのだということはわかっても、事務的な整備が完璧になされていないまま実施に向かっているような部分は大きいかなとは思う。でもそういうのって机上では見切れないことのほうが多くて、一見不備が目立っても結果的になんだかんだでうまく流れていったり、逆になかなか流れなかったりするもので。とりあえず一回水流してから堤防建てようかっていう今のやり方が最善なのかも。ただ、一旦やってみて不備をみよう、と思ってこうしているのなら良いのだけど、とりあえずもう良いでしょ、とか思ってこうなってるなら先々悲惨だね。どっちのスタンスを取っているのかははっきりしてもらわなければ困るね。

でも多分それ以上に、マスメディアからは裁判員制度が空理な目標を掲げているかのように語られて、具体的な現在の刑事裁判の問題点であったり、この制度はそれをいかに改善しうるのか、みたいなロジックを積んで国民を納得させようという目的の話が聞こえてこないから、一般の人々には義務ばかり発生するように見えて好ましくは思えないのかもしれないね。

もはや理解を伴わない討論が何かのショーのようにテレビに映って、詭弁家やニヒリスト達がまことしやかに持論を構えて騒ぎたてているような。そんな場面を最近ちらほら見かける気がします。本当は誰のために作られたのかとか、もともと誰が言い出したのだろうとかいうのは多分観客は殆ど知らないのでしょう。もちろん、そんな説明をしたところで日本人は公の為の政治に大して関心を持たないから意味が無い、というのも尤もであって、実際個人の損益にばかり興味を持っている側面は否めない。となると批評家もその点に言及しなければ支持を得られないからメディアでそういった話をするわけで、悪循環があるのだね。だからああいった討論をきちんとしたものにするには、それを解釈する側の人間がもっと前もって背景などを知っていなければ、やはりいけないのでしょう。

時間さえたてばなんだかんだで綺麗に回るのかもしれないけれど、結構きちっと組上げられた制度なのだから。説明不足で様々なところに歪ができてしまっているのは勿体無いものです。

調べていくと結構面白いのだけどな。ディベートを控えたひとりごとでした。

Date : 2009.02.19 Thu 04:12  めも| コメント(1)|トラックバック(0)
受験もあと一年だなぁと思っていたら、あっという間に11ヶ月になってしまった

夏くらいからはもう赤本とかにも取り掛からなきゃいけないし、それ考えると切り替えるのも今しかないかな、

なんて思って最近はきちんと勉強してます。
生徒会も部活も5月まで続くから、時間なくてまだ気持ちばっかりな感じではあるけど、モチベーションはよい感じ。


時間がたつのは早いな、なんていうか。もう高校時代も過ぎて行くね。

Date : 2009.02.05 Thu 23:07  めも| コメント(0)|トラックバック(0)
 

  

 

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